夏の風物料理「煮アナゴ丼」

うな丼に負けず劣らずおいしい煮アナゴ丼。
ふっくら柔らかなアナゴの味わいは格別です。
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調理方法
1.1匹のままなら目打ちをして穴子を割く。
2.まずは焼き。しっかりと両面を焼く。
  この状態で白焼き。
  ワサビ醤油で食べるとさっぱりおいしい。
3.「煮」。
  お湯に醤油・酒・みりん・砂糖を加えて
  味を整える。
  味加減は煮魚を作るくらい。
4.沸騰したら焼いた穴子を入れる。
5.落とし蓋をして弱火でじっくり煮る。
6.穴子はかなり柔らかくなるので注意
7.「焼き」
  穴子が崩れないように焼き網にのせ
  再度両面を焼く。(火加減は弱火)
8.ご飯にのせて煮つめ(タレ)をつける。

材料
穴子(できれば骨・頭も使います)
醤油・酒・みりん・砂糖・水あめ(あれば)

煮つめの作り方
アナゴを煮た汁を強火で煮詰める。
頭と中骨も入れてダシにする。
みりん・砂糖を入れ甘さを加える。
トロトロになってくると焦げやすくなるので、
焦がさないよう注意。
煮詰まったら水飴を適量入れテリをつける。
少し火を通して煮つめの出来あがり。
味加減はかなり甘めに。

By こばやし

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